確率論的基礎(日本郵政の取り組み方)

かなり売り込まれてきました。
まだ下値あると思います。


不等分割による買い下がり

下がり切る前に一回は入れておきたいところです。 そこから何十円刻みでどう買い下がっていくかが問題となりますが,最大ロットを200万と仮定し,仮に悲観ケースの底値を700円と考える場合(配当利回り7.14%となります),①平均建値を770円に調整しながら最大ロットの50%まで不等分割で買っておき,②700円にタッチしたところで残り50%, 100万ドンと買い増し,平均建値を735円とするようなプランが考えられます。
ロスカットは-10%として661円(-20万円)。
途中で上げに転換すれば買いはストップ。
利食いはどこでもいいですが2月までに行うのがいいかもしれません。

 

当銘柄のアノマリーとファンダ(配当)
ちなみに去年の秋は715円が底値(配当は今期と同じ50円)でそこから400円くらい一瞬上がりました。

今年は10億株浮動株が出てくるのでそれよりも需給悪い点も頭に入れておきたいと思います。

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乗せは行わないこと

上記は連敗の確率に注目した方法なのでプラ転した時は乗せは行わない(勝ちやめする)ことが重要です。買い下がり途中で明らかに利が乗ったら金が余るわけですが,余った余力は期末一括配当の他の銘柄で検討すれば良いです。

 

確率論的基礎

ココモ法

 

ココモ法とは?|利点欠点・最大連敗確率等について徹底解説